設備紹介 | 生地裁断・CAM自動裁断のことなら、生地裁断工場「カッティングサービス　高橋ニット」

「カッティングサービス　高橋ニット」の設備紹介

業界基準ソフトである 東レACS アパレルCADシステムクレアコンポⅡ を使用しています。

高精度自動マーキングソフト　オートアドバンスプラスⅡ

標準の型入れソフトに比べて、さらに高精度なマーキング結果（型入れ）が可能になります。有効生地幅内に､ロスが最も少なくなるようにレイアウトし裁断。

1着当たりの用尺を最小にして生地コストの削減ができます。

CADでマーキング（型入れ）したデータを正確､精密に裁断。ノッチ、切り込み、目打ち、等も希望位置に入れられます。

● 高性能自動延反機（生地巾2ｍまで対応）

ベルトコンベヤー式バケット解反装置

走行、解反、繰出しのモーターが同調していて最適なテンションで生地延反。生地をベルトコンベヤーで押出しながら解反し、生地をリラックスした状態で延反します。

オプション：コンビネーションローラー（シワ取り）　静電気除去装置　エアー送り装置（生地の張付き防止）　QRコードマーカー読み取りなど

生地巾２ｍまで、エアーテーブル 12ｍ

● 両耳カット生地巻き直し機

生地延反する前作業が重要です。

タオル生地等の両耳部分が引っ張られテンションがかかり、きれいに延反ができない生地の両耳部分をカットしてから延反します。

巻きセット不良、輸入生地（中国、韓国他）、運送での縦積み、などの状態の良くない生地は、巻き直し作業で巻きテンション、耳揃え等の調整作業を行っております。

裁断パーツごとに、元番、品番、パーツ名、サイズ、型入方向、生地区分などを明記して、縫製時の管理、間違いを防ぎます。